日に焼けるのも悩み

保育士の悩みのひとつに、「日焼け」があります。
子供たちは外で遊ぶのが大好きなので、それに合わせて外にいると紫外線を浴びまくってしまいますし、プールなどもあるので、夏には真っ黒になってしまいます。

毎日冬場でも顔には日焼け止めを塗っていますが、夏場はそれでもやっぱり焼けてしまうので、どうしたものかと調べてみました。
そうしたら、日焼け止めは3時間おきくらいに塗り直さないと、あまり効果が出なくなってしまうことがあるのだそうです。
仕事中に1回くらいは塗る余裕があるけれど、3時間おきに塗り直すということはなかなかできないので、もう日焼けからは逃れられない運命なのかもしれません。

それでもやっぱり焼けたくないので、朝と昼食後には日焼け止めをしっかりすることと、普段からビタミンCを積極的にとるようにすることは意識しています。
ビタミンCは、サプリメントを活用することもありますし、できるだけ朝はフルーツを食べてから出勤するようにするなど、かなり努力していると思います。

あとは、帽子を必ずかぶるようにすること。
保育士になる前は、帽子があまり好きでなかったのでほとんどかぶっていませんでした。
けれど、保育士になってからそばかすがすごく増えてしまったので、帽子をかぶるように。ほかの保育士も、かなりつばの広い帽子をかぶっているので、みんな日焼けは意識しているんだなと思います。

逆に美白などにまったく興味が無い保育士もいて、日焼け止めなどは一切塗っていないという人もいるのですが、その保育士はやっぱりそばかすやシミがすごいんです。
本人は全然気にしていないのでいいと思うんですけど、私は親もシミになりやすいタイプなので、今からしっかり予防しないとと必死にケアしています。

SPF50の日焼け止めは絶対に塗るようにしていて、顔用とボディ用は使い分けています。
ボディ用は、手に意識的に塗るようにしていて、エプロンの中には常に日焼け止めを忍ばせているんですよ。
手のシミもすごく気になりますので、日焼け止めは顔から首、耳の裏までしっかりと塗り、手や腕にもバッチリと塗ります。
足などは長ズボンにスニーカーなどなので、焼ける心配はあまりないかな。
その分顔が焼けてしまうと、全体で見たらすごくバランスが悪いので、今日もきちんと日焼け止め塗ってお仕事に励みます。
今までずっと同じ日焼け止めをリピートしてばかりだったので、そろそろ新しい日焼け止めを試してみようかと検討中です。